春学期最終ゼミ

1:春学期最終ゼミ
Asae 07/24 23:34
恒例の研究報告書に沿った5分間発表。
この目的は、1)研究報告書の内容の検証、2)研究目的の決定、3)研究の骨格の決定、の3点にある。とすると、ポイントとして
 ①話す内容と画面が合っている(当たり前!)
 ②何を伝えたいのか、構図がわかる
  比較?年代変化?視点のあり方?など。キーワードの選択、強調も重要。
 ③「証拠」(=資料やデータ)の提示が適切で、信頼性がある。
が重要。
さらに、発表としては、
 ①研究のイメージが掴める(=ビジュアルである)
 ②色・線・文字の整理
  色数を押さえ、意味のある使い方にする。
  線や文字を減らして、大事な内容がすぐに目に入るようにする。
  凡例は最小限に留めて、できるだけ図中で示すなど。
 ③聞く人、見る人の立場に立って作る。
を心して欲しい。
これを基準にすると、木崎と今泉がトップ、秦野と柴田はまあまあ。ここまで調子がよかった佐藤や荒井は、コンパクトにまとめたら証拠が薄くなって撃沈・・・。竹内・渡部は再提出必須。
この段階でのまとめが、夏休みの調査にも秋の中間発表にも直結するから、全員再度見直しておくこと。

A:木崎
発表の構成が明確で、必要な情報が不足なく提示されている。画面構成が一貫しているのもわかりやすい。地図はもっともっと工夫できるはずで、これが夏休みの課題。夏祭りの調査で7割出来が決まるから、しっかり。

A-:今泉
内容は良いが、隠居の定義や条件、分類がまだ伝わりにくい。これは視覚的な工夫が足りないから。「目でわかる」ようにもっと整理し、必要なキーワードを考え抜く。今後は自分なりの仮設を立てつつ進むことが大事。

B+:秦野・柴田
どちらも史料はOK、構図もとりあえずOK。だが、踏み込みが甘い。同じところをいつまでも回っている感じがする。秦野は、被害状況の提示が文章と図で合っていない。「点」としての被害と「面」としての被害、被害の有無での対比をどうしたら示せるか考える。この地図が今後の全ての作業の原点になる。柴田は素材による色分けがわかりにくいし、まだ不正確な点が残る。見せ方や素材に関する知識が弱い。勉強、勉強!!

B:荒井
証拠の欠落が最大の敗因。前半の聞書きは人名も無い、年代も無い、職業も無い・・それで語られる内容を誰が信じられると思う?また、パワポの画面の分け方が構成と合っていない。関連する内容は1頁で対比で示すべき。全体を再構成。

B-:佐藤・鈴木
中身はあるのに、全体を通した骨格が伝わらない。佐藤は、3回分の発表を合わせただけで統一性ゼロ。かつ図面や写真、実例の提示が無く、具体像が浮かばない。最大の決定は、グラフの表現と文章があっていないこと。工学系らしく論理的に見せる。鈴木もまた完成度が低く、画面構成がページごとに変るから、情報が掴めない。用語の統一も×。2人とも最初から組み立て直し。

C:渡部・竹内
未完成すぎてお話にならない。渡部は根本的に文章と画面が合っていない!!しかも、配置図や平面図で何を伝えるのか、そのために図中でどこを強調すべきか、全く考えられていない。竹内は、証拠が余りにも無い・・・。地名だけ、人名だけ出て何がわかる?日記の記事をどうまとめれば「証拠」になりうるか、料理方法から考える。かつ別荘地および著名別荘の勉強を今の10倍積むこと。2人とも再提出するまで夏休みは無し。

さて、恒例の夏休み前の個別面談をしたら、各自夏休みに突入。
学生最後の夏休みだから、楽しんで欲しいけれど、やることはちゃんとやってくださいよ。


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