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Bチーム発表
先週に続き、今日はBチームの中間後初発表。
今日は2期上のOB田原が特別参加。先輩はほんとにありがたいです。
だから、良いところを見せられるとよかったのだけど、内容的にはやや不満。
そもそも、Aチームより1週間遅いのに進み方が悪い。特に勝又。
また新たに加えたことや、その考察の意味を本人がわかっていない。目黒・岡崎など。
先週は、全員に前に進もうとする勢いがあって、聞いていて楽しかったけれど、今週はそれが弱い。これが一番残念。3年の見学がなければ、間違いなく怒っていた。

ゼミの発表もあと1回だけ。卒論提出までなんとあと2ヶ月を切りました。
中途半端に終わって後悔しないよう、体勢を立て直すことを勧めます。次回を期待。

〈山中〉文句無く良い発表。新たな調査や言説の位置づけ、その収集方法の説明が丁寧で、骨格がよくわかる。グラフの分析も◎、図や写真の提示も適切。発表が本当に上手になった(泣)。残るは、広さ・高さに窓や床仕上げを加えた複数項目での考察と、言説の分析。窓や高さについては、図をトレースして同スケールで比較できるとベスト。作業が増えるが、地道に描いて精度を挙げてください。見通し良好。

〈川又〉大山灯籠行事の事例を文献等から大量に補足し、かつヒアリングも追加。これが大当たりで、集落構成と灯籠行事の参加者、行事に対する地元の考え方など地域社会との関係がよくわかる。図の作成も的確だし、レジュメの文章はA、B合わせて最も上手。ヒアリングで強調すべきコメントの選択がいまひとつな点が惜しいが、コミュニティ形態のダイアグラムの作成でぐんと都市史っぽくなった。その精度を挙げることが今後の課題で、図こそ建築学科としての卒論の要だから力を入れること。継承・廃絶理由との関係が合わせられるとベスト。

〈渡部〉現存する明治度の大山寺本堂の設計過程を史料から考察。相変わらず話がうまくて、5案の変化はよくわかる。が、設計案は「変る」のではなく設計者が「変えた」ものであって、寸法の変化は何を意味するのか、建具が変ると何が変るのか、その意味や理由に踏み込んで考える必要がある。各案の作成時期について、日記の記事もチェックしたい。しかも、立面や配置の復原も残っている。「復原」と題するからには図が勝負だから、とにかく手を動かすこと。かっこいい復原図(模型?)を期待。

〈岡崎〉日高胖自邸の原図面の調査が2週間前で、そこではじめて4軒目の自邸の存在が発覚。史料の整理や4軒の建設経過の理解からはじめて、ここまで間に合わせた馬力はすごい。比較もよく試みていると思う。が、全体に消化不足で、それぞれの考察が弱い。一番惜しいのは、この比較によって何を言おうとするのか、方向性が見えない点。比較で出てきた点を漠然と拾うのではなく、明らかにすべきポイントを決めた上で比較しないと迷子になる。設計者・日高の気持ちになって、エスキスをするつもりで分析してみること。

〈目黒〉家具メーカーへのアンケートや、DH家具前後の標準家具の分析など手掛けた項目は多い。が、それらが研究全体のどこに位置づけられ、何のために行うのか、意味が見えないのが最大の敗因。かつ、戦前の標準家具では、実際の家具案と、参考に収集した海外の家具が区別無く扱われていて不正確。論理性・客観性に疑問あり。また、これはDH家具の研究だから、考察は全てDHを軸にしなければならず、それ以前の家具と比較することと、以後の家具と比較することでは意味が異なるはず。以上の疑問に全て答えられるよう、論文の流れを示すダイアグラムを早急に作り、手持ちのデータをそこに嵌め込んでみること。スピードアップ!

〈勝又〉作業量が明らかに少なく、レジュメも未完成。これでは、みるべき内容が無いし、卒論に対する意識が甘い。発表としても、何によってその事実がわかるのか、作業をどんな範囲でどんな方法で行ったのか、説明不足。意匠の比較は、「似たもの集め」では無い。今後何をすべきか、項目を整理し、3日以内にみせること。次回同じレベルなら問答無用で怒る。

byAsae  
 [2014-11-24 22:23:45]

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