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中間発表練習
恒例の中間発表練習。

昨年は、この練習は出来が悪く、罵声が飛んでいたけれど、今年は全体に完成度が高く、ちゃんと議論になる。優秀。
ただし、内容的には4勝7分2敗という感じ。一番出来は手嶋か?
みんなまだまだ良くなるはず。まだ時間があるから、もう一度磨き直すこと。

中間発表は、時間が2分と短いから、いいたいことをよく整理し、論理立てて説明しないと、何も伝わらない。
いったい何を伝えたいのか、その構図が一目で伝わるのがベスト。

毎年恒例!下記の10か条をよく読んで、再度まとめ直してみてください。

1.論理構成を明確に。
 この画面で何を伝えたいのか、AとBの対比なのか、年代変化か、分類か?
 その構造が一目でわかるよう画面を組み立てる。
2.章のつながりと区切りを明確に。
 各章はそれぞれ「部分」であって、それが全体を組み立てているはず。
 各部分がどんな役割を持ち、それが次の章にどう関連するのか、簡潔に説明を入れる。
 ただし、内容が変わる時は、一呼吸おいて、区切りを明確に。
3.画面のメリハリをつける
 その画面で伝えたい情報は何か、順位をつけて、文字の大きさや色に差をつける。
 最も伝えたい言葉が、画面をみて1秒で見分けられるのが基本。
4.証拠を出す
 時間が短いから、話す言葉では判明した事実しか伝えられない。
 その替わり、なぜそう判断できるのか、データや写真、図面など証拠を画面に出す。
 話し言葉の数倍は情報があるように。
5.まとめをつける
 各章、各節で何がわかるのか、最後に端的にまとめて文字で示す。
6.文字と写真は大きく
 見えないパワポほど頭にくるものはない。写真や文字は可能な限り大きくする。
7.文字の量は少なく
 文章をだらだら書いてもわからない。コンパクトに箇条書きや単語で示す。
 まとめの文章も含め、名詞や代名詞で終わる「体言止め」が基本。
8.ゆっくり話す
 いくらたくさん伝えたいからといって、早く話しても伝わらない。
 ゆっくり話し、パワポのクリック回数も最低限に留めて、画面が長く見えるように。
9.中学生が聞いてもわかる
 難しい内容を難しく話すのは誰でもできる。
 初めて聞く人でも、子供でもわかるのが良い発表。専門用語は画面で説明を補足。
10.自信を持つ
 実際には発表の数十倍の濃さの内容があるし、全員レベルは充分高い。
 自信を持って、「見て!見て!」という気分で話すこと。
by Asae 
[2011-10-14 22:19:03]
 
HBWCNRiNwTBxrF

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by aeitkisfkz  SITE  MAIL
[2018-3-6 14:08:20]

 



2017年度スタート
ご無沙汰しました。
年度末に近づくと、忙しさに負けてついbbsをサボってすみません。
そうしている間に2016年度生は無事全員卒業し、2017年度のゼミがスタートしました。
今年はB4が12名+M2が1名。テーマは下記の通り。

高橋涼大 軍都呉市の戦災復興都市計画 ー坂倉準三の「地」と「図」のデザイン
菅野史香 清水組『住宅作品図集』の住宅と現存状況
柳下佳栄 こどものインテリア ー大正期こども博覧会をめぐる家具・室内提案
御園大輔 日本における北欧デザインの受容と背景
西 将志 八王子千人同心町の計画手法と町並み景観
岡島花純 明治期・御雇い外国人の地方における住まいと建設事情
窪田聖馬 「増築」の設計手法 ーモダニストによる設計作品を中心に
高橋碧偉 横浜関内・本町通の機能と景観の変容過程
今村知亮 伝統的建造物群保存地区における用途変容と修景の課題
宮田弥香子 鎌倉市・由比ガ浜通りの近代町家と景観の変容
宮内雄平 藤沢市片瀬地区の歴史的資源と所有者意識
小林洋輝 防風・通風の工夫にみる民家の地域差とその要因

今年がゼミとしては15期生。
9月に15周年の同窓会も予定していますので、OB&OGはぜひ参加してください。

by Asae 
[2017-5-13 22:15:00]
 



11月ゼミ総括
中間発表を越えて、通常のゼミ発表が再スタート。
ここからどのくらい馬力を出して進められるかが、最後の出来を左右する。
今年は全員勢いがあり、調査あり、データあり、模型ありで内容充実。最後が期待できそう。

ゼミの発表は、なんと来月がもう最後。卒業研究の1年は早い。
次回は、いままで溜めたデータを見直し、論文全体を再構築することが課題。
今ある素材から何がわかるのか。それを最大限活かすにはどのように使うのか。
どんな順番で論じればわかりやすいのか。
それを一から見直してみること。

ゼミでは、OGの平野お姉様が参加。あいかわらず鋭い意見をありがとう。
終了後は、シェフ斎藤&服部によるカレーパーティ。おいしかった!!
以下、番号順で講評。

〈服部〉旧小学校校舎の転用事例264件にアンケート調査を実施。回答率40%超。今回は建築年代や利用時期、構造など基礎データの整理と、旧校舎として残したい魅力を軸に改造等を分析。最終的に「歴史的建造物」としての小学校舎の保存活用の方針(推奨する活用・改造)を示すには、活用方法ごとの保存への意識や改造の相違が注目できそう。落としどころを見失わないよう進めること。

〈林〉大手門の根本的な用途・性格を再考するため、城の縄張上の配置に注目。これが有効で、「城の防御」から「町に対する顔」への変化と、意匠との関係が明確になった。これは目から鱗の新発見!これをオチにするためには、論文全体の再構成と、意匠規範の存在が指摘されている天守の年代軸を入れた比較が必要。流れを大事にして、構成を考えること。結論近し。

〈石橋〉戦前の日本人建築家の海外渡航について、国ごとの具体的な視察内容を分析。今回はドイツ。データ収集・整理が丁寧で、緻密な論旨。ドイツでは様式建築について記載がほとんど無いものの、1920年代から日本人が主要な建築作品を新築直後に訪れ、1930年以降雑誌での報告が急増していて、ドイツ建築界の動きが日本に直結していたことがよくわかる。アメリカについても同様に整理し、比較することで、各国に対する評価をまとめたい。

〈木村〉松本城下町の現地調査を実施。地図や史料でみるのと、実際の町を体験するのは全く違い、通りごとの個性がわかって面白い。「性格」と「町並み」の個性の年代変化を分析するには、創業年や建築年、堀の埋立や火災などの事象を年代軸上で整理しなければならず、また古写真など過去の町並みと現状の比較にも年代論が必要。多種の情報をどう整理し、ビジュアルにみせるのか、方法を工夫すること。

〈野田〉これまで集めたデータをもとに、室内装飾業者を前身業種や創業時期、顧客層で類型化。従来一緒に扱われてきた三越や高島屋も、実は別種の類型になる点が面白く、日本での室内装飾業の独自性もよくわかる。が、まだ整理が途中で、面白さが伝わりにくい。この類型を軸にして室内装飾業の成立・変容を論じるには、どのデータを何に使うか、目的を見据えて大胆に再編してみること。この料理がうまくできれば、抜群に良い論文になる。

〈斎藤〉歴史的建造物の保存制度について、これまでの制度別の調査を踏まえ、一自治体内での複数制度の使い分けの実態を分析。今回は最も充実している横浜市が対象。景観行政では復元建造物や重点地域の設定など特徴があり、また複数制度の重複による補完もありうる。実態報告だけでは論文として弱いので、他の自治体とも比較することで、制度の弱点と運用の課題を指摘できるよう考える。

〈宮内〉旧村田邸の実施設計・施工を担当した大林組住宅部の沿革と作品を整理。史料的な制限のある中、よく整理されている。ただ、その特徴がスパニッシュだけなのはもったいないし、インテリアも重要。また、基本設計の志村太七の作風が反映しているかも確認が必要。その裏付を、図面と雑誌掲載作品、実態から分析するのが今後の課題。

〈丸山〉善光寺地震に、1854年の安政東海地震と1960年代の松代群発地震の被害をプラス。地震の概要、被害の指標、分布の考察など説明が丁寧で、さすがの発表。被害の強弱だけではなく、建物種別での被害差による地盤の推測など、歴史地震の分析としては最大級の成果。だから、危機意識の分析はもう捨てて、被害考察と論文構成の再考に時間をかけて、完成度を高めた方がいい。タイトルも含めてよく考えること。完成近し。

〈増澤〉中間後に、伊勢神宮古殿の撤下事例を三重県内を中心に調査。現地でしか知り得ない伊勢と同様の60〜80年周期の転用システムや、時代による撤下の変化がよくわかった。その内容を丁寧に整理していて説得力がある。詳細事例は三重県のみだけど、近世から続く事例だからこそ長いスパンでの変化と背景がわかる。他の事例も見直して、撤下の変化と画期の案を示し、その背景を伊勢側と社会情勢から考察すればもう結論!詰めを丁寧に。

〈杉崎〉厚木市内の農村舞台の調査が全て終了。あとはこのデータによって、舞台の特徴が論じられればOK。舞台の平面や機構についてはよく整理できたが、配置は神社との関係について再考が必要。また、その相違は芸能の相違も推測でき、規模や構造とも連動するはず。しかも年代による変化も論じなければならない。今は1要素ごとの考察だけど、その複合的な関係をみることで、地域性がきっとわかると思う。

〈二階堂〉朝倉彫塑館の朝倉文夫による初期設計案の模型を作成。不完全な図面なのによく作った!この模型が魅力的で、現状と比較することで、朝倉の考えがどこに現れているかを論じている。指摘は詳細かつ具体的で良いのだけど、連動する内容もあるから整理が必要。また、どうしても建替え前の前身建物との関係が伝わりにくいので、現状から遡る形で構成を見直してみよう。

〈小崎〉レーモンド設計事務所によるグリーンハウスの改修案をヒアリング。この改修が「クラブハウス」としての価値を尊重するものか検証するためには、これまでの蓄積からクラブハウス建築の成立過程と画期を整理し、グリーンハウスの位置づけを行わなければならない。その整理が甘い。平面・配置・機能の各項目だけではなく、その連動による特徴を抽出し、小崎らしいクラブハウス論を早急に示す。急がないと間に合わないぞ!
by Asae 
[2016-11-30 15:35:18]
 



2017年度小沢研希望の3年生へ
小沢研究室は、日本の建築・都市の歴史をテーマとしています。
卒論テーマは、各自が自分の興味や関心で決定します。16年度の卒論・修論については、中間梗概を研究室前に掲示中。それ以前の卒論テーマや内容は、研究室に資料がありますので、参考にしてください。
研究室見学も可。私が不在の場合は、院生または4年に質問してください。
なお、今年の募集は各研究室12名が定員です。日本建築史を履修し、合格していること、または履修中であることを原則とします。

1. 下記の日程で公開ゼミを行います(発表内容は両日で異なります)。
 11月21日(月)13:25〜16:00頃 H棟2階山田記念室
 11月28日(月)13:25〜16:00頃 H棟2階山田記念室

2. 希望者は、12月5日(月)までに、必ず小沢と直接面談してください。
原則的として月曜・木曜の11:00以降、火曜の午前中、水曜は研究室にいる予定ですが、出張や調査で不在の日もありますので、心配な人はアポを取ることを勧めます。
下記のアドレス宛にメールで連絡すること。

 aozawa@tsc.u-tokai.ac.jp(@を半角にしてください)
by Asae 
[2016-11-7 21:49:08]
 



2016年ゼミ旅行
9月12〜14日でゼミ旅行。
今年は、伝建地区満喫2泊3日コース。

松本を経由して、飛騨高山+白川郷+五箇山、最終日に明治村を見学。
高山では、国登録有形文化財の木造旅館に宿泊、建物も良いけれど、食事もおいしく満足。2日目は大型貸別荘でバーベキュー。
途中で、服部卒論の木造校舎の活用例も見学、ヒアリングもして充実。

天気予報では、2日目も3日目も雨の予報で、実際1日目の夜中は土砂降りだったのに、結果としては傘もほとんどささず、白川郷ものどかに見学。
いやー、良い旅行でした。

これでもう来週から秋学期がスタート。
始まるとすぐに計画系の中間発表会。1月の最終提出までジェットコースター並みのスピードで進みます。恐いぞ〜〜。
元気に乗り切ろう!



by Asae 
[2016-9-17 10:46:16]
 



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