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修士中間発表
修士の中間発表会が終了。

今年は、梗概提出から発表までの期間が長くて、ペース配分にちょっと戸惑ったけれど、前島&丸山ともに手堅くクリア。

前島は、改めて聞いていて、やはりテーマが面白いし、論になりにくいインテリアをきちんと論理的に扱えている点が秀逸。指摘にあった通り、タイトルも含めてキーワードの選定を再度考え直す必要があり、建築本体の設計との関係を、家具のデザイン側からだけで論じられるのかという疑問が湧いてきたけれど、ここまで進んでいればこそ出てくる意見。今後はモノに即した分析と、インタビューを進めて、新境地を開いてほしい。
確か、関東支部に出すことになったんだったよね??

丸山は、「文系っぽい」という指摘はきちんと受け止めた方がいい。やはり、そうした準備(演出)が具体的にどのような効果を生んだのか、目にみえる形で示してほしいと思うのは、建築学科としては当然。ただ、無理に架空の絵を描くのではなく、それが浮かぶような分析の仕方やプレゼンテーションを考えたい。テーマそのものは、たとえ江戸時代の話であっても、現代に通じる面白い内容だと思う。京都の史料整理をできるだけ急いで、当時の全体像の中で位置づけよう。

と、いうわけで、いよいよ来週から学部のゼミも復活!
まあ、中間から一ヶ月も経つのだから、相当進んでいるんですよね?
お楽しみに。
by Asae 
[2011-11-9 0:33:11]
 



今後の予定
中間発表も無事終わり、ほっと一息。
修論も順調(?)だし、やっとやっと風邪も治りそう。

というわけで、今後の予定を連絡。
秋学期のチーム分けは下記の通り。
 A:牛奥・伊佐・手嶋・寺籠・荒井・草ヶ谷・青木
 B:武本・庄司・相良・伊藤・小川・吉本・池田

10月27日(木)修士中間提出
10月28日(金)卒論本論第1章 提出
11月8日(火)修士中間発表会 13:25〜ネクサスホール
        丸山&前島が発表。応援歓迎。
11月12日(土)藤沢・三觜家イベント(小沢・伊藤・庄司)
        手伝ってくれる人!大歓迎。
11月18日(金)新Aチーム発表
11月25日(金)新Bチーム発表
12月9日(金)新Aチーム発表
12月16日(金)新Bチーム発表
12月20〜23日 個別面談
1月6日(金) 卒論梗概第1案提出
1月23日(月) 卒論本論+梗概提出
1月28日〜31日 発表会(予定)

卒論も、あと3ヶ月のみ!
とにかくここからは、日がどんどん過ぎて行く。
よーく予定を立てて取り組むこと。


by Asae 
[2011-10-25 22:44:01]
 



優秀卒論賞 講評
星野紗莉の建築学会優秀卒論賞の受賞理由が、今月の「建築雑誌」に載りました。
今年は、卒論賞は応募86編、このうち計画系は46編で、受賞が7編。昨年より応募が少ないとはいえ、やっぱり厳しい。
現物は、8月23日〜25日の建築学会大会(於:早稲田大学)で展示されます。

星野紗莉「日光周辺地域における太子講の実態とその変容」

都市部では、ほぼ見られなくなった太子講について、日光周辺という歴史的背景のある地域において、詳細な調査に基づき、実態が忠実に積み上げられた論文である。著者は、伝統建築の職人に関心があったということだが、それを太子講という方向に展開したのは、希有の感性の持ち主といえよう。論考の手順としては、原史料を良く読み込み、職人や組合へのヒアリング、アンケートなど足を使った調査が良く行われている。考察の年代は江戸後期から近現代となるが、日光造営の職人組織との関連や時代による変化など地域史としても完成度の高い卒業論文である。
by Asae 
[2011-8-8 11:58:41]
 
ありがとうございます!

星野です。
講評まで載せていただきありがとうございます。

この度は大変恐れ多い賞をいただくこととなりまして、自分でも大変驚いております。

これも熱心にご指導いただいた先生のおかげです。
先生にはいつも的確なご助言とたくさんの調査にご同行いただき、研究の面白さをたくさん教えていただきました。
この場をお借りして、改めて心より感謝申し上げます。

また院生のみなさんにも、パワポのご指導や優しいアドバイスをたくさんいただきました。ゼミ前では、私の拙い説明まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。

そして同期の仲間にも恵まれ、いつしかみんなの存在が自分のやる気と心の支えになっていました。

このように、この賞をいただけたのも小沢先生をはじめ、たくさんの方々のご指導ご助言、支えのおかげです。


小沢研究室で研究できたこと、先輩方や同期のみんなと共に学べたことをを心より誇りに思います。
本当にありがとうございました。

 

[返信] [編集]

by Hoshino
[2011-8-9 0:05:58]

 
Re: 優秀卒論賞 講評

うーむ、社会人っぽい挨拶でびっくり。
いえいえ星野の熱意が一番ですよ。

卒論は、一生に一度のものだから、楽しんで熱中できるのが一番。
自分がやりきれば、結果はあとからついてくる。
現4年+M2も、自分の研究を大事にしてください。

 

[返信] [編集]

by Asae
[2011-8-10 9:41:14]

 



中間発表練習
恒例の中間発表練習。

昨年は、この練習は出来が悪く、罵声が飛んでいたけれど、今年は全体に完成度が高く、ちゃんと議論になる。優秀。
ただし、内容的には4勝7分2敗という感じ。一番出来は手嶋か?
みんなまだまだ良くなるはず。まだ時間があるから、もう一度磨き直すこと。

中間発表は、時間が2分と短いから、いいたいことをよく整理し、論理立てて説明しないと、何も伝わらない。
いったい何を伝えたいのか、その構図が一目で伝わるのがベスト。

毎年恒例!下記の10か条をよく読んで、再度まとめ直してみてください。

1.論理構成を明確に。
 この画面で何を伝えたいのか、AとBの対比なのか、年代変化か、分類か?
 その構造が一目でわかるよう画面を組み立てる。
2.章のつながりと区切りを明確に。
 各章はそれぞれ「部分」であって、それが全体を組み立てているはず。
 各部分がどんな役割を持ち、それが次の章にどう関連するのか、簡潔に説明を入れる。
 ただし、内容が変わる時は、一呼吸おいて、区切りを明確に。
3.画面のメリハリをつける
 その画面で伝えたい情報は何か、順位をつけて、文字の大きさや色に差をつける。
 最も伝えたい言葉が、画面をみて1秒で見分けられるのが基本。
4.証拠を出す
 時間が短いから、話す言葉では判明した事実しか伝えられない。
 その替わり、なぜそう判断できるのか、データや写真、図面など証拠を画面に出す。
 話し言葉の数倍は情報があるように。
5.まとめをつける
 各章、各節で何がわかるのか、最後に端的にまとめて文字で示す。
6.文字と写真は大きく
 見えないパワポほど頭にくるものはない。写真や文字は可能な限り大きくする。
7.文字の量は少なく
 文章をだらだら書いてもわからない。コンパクトに箇条書きや単語で示す。
 まとめの文章も含め、名詞や代名詞で終わる「体言止め」が基本。
8.ゆっくり話す
 いくらたくさん伝えたいからといって、早く話しても伝わらない。
 ゆっくり話し、パワポのクリック回数も最低限に留めて、画面が長く見えるように。
9.中学生が聞いてもわかる
 難しい内容を難しく話すのは誰でもできる。
 初めて聞く人でも、子供でもわかるのが良い発表。専門用語は画面で説明を補足。
10.自信を持つ
 実際には発表の数十倍の濃さの内容があるし、全員レベルは充分高い。
 自信を持って、「見て!見て!」という気分で話すこと。
by Asae 
[2011-10-14 22:19:03]
 



中間提出&修論
先週末から風邪をひき、体調不良が続く今日このごろ。
咳がとまらないくて、眠りが浅く、久々にダウン寸前・・。

この状況でも、中間提出は波乱は無く、全員無事提出。頼もしい。
今年は堅実で、前日午前までに7割以上が完成。
10月18日の発表に向けて、しっかり準備してください。

今年は、全体に堅実だし、調査や分析も丁寧だけど、読みが足りないところがある。
それは、最終提出に向けて今後の課題でもあるけれど、中間で一度まとめてみることで、自分の論文のポイントがわかるはず。
今年は、私の体力不足もあって、それに一番ふさわしい「言葉」がまだ見つけられていない気がする。そのキーワードさえ掴めれば、これからの作業の方向性も自然に決まるし、人にも必ず伝わります。

2分という短い時間だからこそ、一番何を伝えたいのか、もう一度整理してみてください。

と、いっている間に修士の中間ももう近い!!
先週の院ゼミの復習も含めて、今後の課題を総括。

前島:今日は東京文化会館で調査。やはり実際にみるとリアリティが違うし、みて初めて気付くことは多い。
院ゼミでは、坂倉準三事務所のインテリア担当とその作品について、ほぼ完璧に網羅。なにしろレジュメが本文だけでA4版5枚!!たぶん史上最長。前川事務所との相違もわかり、これで前川・吉村・坂倉事務所のインテリア担当の職能についてはほぼ終了。残るは、実際の作品での貢献の評価。家具担当がいることで、作品全体にどのようなプラスになったのか、それを建築の意匠と、家具の意匠&設計過程と合わせて論じたい。後半は、実作の調査、図面の調査、インタビューなど外へ出る作業多し。
中間は、事務的な報告にするより、研究全体の骨格と主旨が伝わるよう、構成と記述に工夫が必要。また、どこからが前島オリジナルなのか、明確に差を付けること。

丸山:やっと、やっと、研究の骨格が押さえられ、それぞれの章でいうべきまとめが整理できてきた。テーマは面白いのだから、「ツボ」が押さえられれば大丈夫。やっと安心。今後まずするべきは、各章(節)でのまとめの整理と、その言葉の吟味。丸山が普通だと思っていることが、実は大切なことが多いから注意。特に、庇の撤去による町並み整備は、都市の形と直接結びつくだけにおもしろいから、丁寧に説明し、きちんとツボを押さえること。中間は、内容の「広さ」より「深さ」を大切に。
by Asae 
[2011-10-12 20:57:59]
 



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